NEP075027122021
NEPTUNUS5 88g ST (YAKUSUGI)
19,470円
194
ポイント還元
重量:実測91.3g(イタリア出荷時92g)実測値は日本入荷時の値です。重量は天候などで前後します。
板構成:コト/ZLカーボン/リンバ/キリ/リンバ/ZLカーボン/コト
板サイズ:150×157mm
板厚:6.15mm
グリップ:28mm屋久杉ストレート形状
コントロール:8.5
スピード:9.5
弧線:7.0
アウターカーボン NEPTUNUS 5 ZLcarbon
アウターカーボンラケットらしい芯材に桐、表面材をコトという組み合わせ。添え芯がリンバだ。特殊素材好きな上級者やパワーの欲しい人向けのラケット。スピードは凄まじく、それでいてコントロールも容易。
リンバ:気乾比重0.54 普通
コト:気乾比重0.61 硬い
キリ:気乾比重0.29 柔らかい
■屋久杉グリップの取り組み
Pandaniは昨年Claudio Barbieriとその仲間に日本の神秘的な屋久杉の木片を渡しました。
彼らはその独特の強い香りと千年、二千年の月日が詰まった年輪、
油分多くしっとりとした肌触りに驚嘆し神々しいこの木片を加工することを躊躇するほどでした。
当初その年輪の多さと油分からグリップには重すぎるのでは?
という心配をしていましたが、仕上がってみるとかなり軽量で発注したグリップは
Pandaniのリクエストで通常のANIMUSモデルよりも太くしたにもかかわらず、
インナーカーボンで87〜91g。アウターカーボンでも90〜92g、
軽量タイプは68〜76gという結果でした。
実際に試打をすると卓球台の周りに屋久杉の香りが漂い神秘の島のパワーを感じずにはいれません。
屋久杉は加工が難しく、材自体も樹齢相応に割れや虫穴も多く、
今回19本分製作しましたが通常なら80本は取れたであろう材料からたったこれだけ、、、
とある程度覚悟はしていたものの驚き落胆しました。
普通の材とは全てが違うという現実を受け入れるしかありません。
屋久杉グリップモデルはブレード部分の下部形状を特注しています。
また、ストレートグリップは1mm太く特注しています。
イタリアンハンドメイドラケット工房『ANIMUS 』
イタリア北東部ベネト州にあるスピードヨットと卓球ラケット、木製自転車を製作する工房がANIMUSだ。サイクリストに有名なゾンコラン峠に程近い。超高級なイタリアンヨットからバルケッタまで製作する合板技術を使って趣味の卓球ラケットと自転車を作っている。なんだか聞いたことのあるような・・・そう日本には同じようなカヌーと木製自転車(主な作品は鉄とカーボンだが)を製作する工房AMANDA(北区田端)がある。
どちらも木とカーボンを駆使して個性的な作品を仕上げるという共通点がある。
■ANIMUSのラケット
ANIMUSの作品には木製のものには女神の名前ダイアナ、ミネルバ、ヴィーナス等が記されている。
カーボンなど複合素材のラケットには男の神、ジュピター、マーズ、バータス・・・
複合素材は反発力の強い最新のZLカーボンやケブラー、アラミドから織りの大きさで
スィートスポットを拡大することに成功した特徴的なTXTカーボンなど多種にわたる。
現在のイタリアでのラインナップは合板ラケットが11種類(OFF4種、DEF/ALL7種)と
複合ラケットが15種類(OFF13種、DEF/ALL2種)製作されている。
我々はビルダーのClaudio Barbieriと相談して全26種類という多彩なラケット群の中から
11種類のラケットを入手しテストした。
また完全オリジナルのディフェンシブラケット(名作の松下モデルに近い打感を目ざした)も別に試作した。
多くの業界関係者、選手、コーチ、Youtuberに試打をしてもらい選んだのがインナーカーボン、アウターカーボン、軽量バルサカーボンの3種類だ。
■魅力的な木製バイクもPandaniの取り扱いになるので興味のある方はお問い合わせください。
フレーム販売となります。
板構成:コト/ZLカーボン/リンバ/キリ/リンバ/ZLカーボン/コト
板サイズ:150×157mm
板厚:6.15mm
グリップ:28mm屋久杉ストレート形状
コントロール:8.5
スピード:9.5
弧線:7.0
アウターカーボン NEPTUNUS 5 ZLcarbon
アウターカーボンラケットらしい芯材に桐、表面材をコトという組み合わせ。添え芯がリンバだ。特殊素材好きな上級者やパワーの欲しい人向けのラケット。スピードは凄まじく、それでいてコントロールも容易。
リンバ:気乾比重0.54 普通
コト:気乾比重0.61 硬い
キリ:気乾比重0.29 柔らかい
■屋久杉グリップの取り組み
Pandaniは昨年Claudio Barbieriとその仲間に日本の神秘的な屋久杉の木片を渡しました。
彼らはその独特の強い香りと千年、二千年の月日が詰まった年輪、
油分多くしっとりとした肌触りに驚嘆し神々しいこの木片を加工することを躊躇するほどでした。
当初その年輪の多さと油分からグリップには重すぎるのでは?
という心配をしていましたが、仕上がってみるとかなり軽量で発注したグリップは
Pandaniのリクエストで通常のANIMUSモデルよりも太くしたにもかかわらず、
インナーカーボンで87〜91g。アウターカーボンでも90〜92g、
軽量タイプは68〜76gという結果でした。
実際に試打をすると卓球台の周りに屋久杉の香りが漂い神秘の島のパワーを感じずにはいれません。
屋久杉は加工が難しく、材自体も樹齢相応に割れや虫穴も多く、
今回19本分製作しましたが通常なら80本は取れたであろう材料からたったこれだけ、、、
とある程度覚悟はしていたものの驚き落胆しました。
普通の材とは全てが違うという現実を受け入れるしかありません。
屋久杉グリップモデルはブレード部分の下部形状を特注しています。
また、ストレートグリップは1mm太く特注しています。
イタリア北東部ベネト州にあるスピードヨットと卓球ラケット、木製自転車を製作する工房がANIMUSだ。サイクリストに有名なゾンコラン峠に程近い。超高級なイタリアンヨットからバルケッタまで製作する合板技術を使って趣味の卓球ラケットと自転車を作っている。なんだか聞いたことのあるような・・・そう日本には同じようなカヌーと木製自転車(主な作品は鉄とカーボンだが)を製作する工房AMANDA(北区田端)がある。
どちらも木とカーボンを駆使して個性的な作品を仕上げるという共通点がある。
■ANIMUSのラケット
ANIMUSの作品には木製のものには女神の名前ダイアナ、ミネルバ、ヴィーナス等が記されている。
カーボンなど複合素材のラケットには男の神、ジュピター、マーズ、バータス・・・
複合素材は反発力の強い最新のZLカーボンやケブラー、アラミドから織りの大きさで
スィートスポットを拡大することに成功した特徴的なTXTカーボンなど多種にわたる。
現在のイタリアでのラインナップは合板ラケットが11種類(OFF4種、DEF/ALL7種)と
複合ラケットが15種類(OFF13種、DEF/ALL2種)製作されている。
我々はビルダーのClaudio Barbieriと相談して全26種類という多彩なラケット群の中から
11種類のラケットを入手しテストした。
また完全オリジナルのディフェンシブラケット(名作の松下モデルに近い打感を目ざした)も別に試作した。
多くの業界関係者、選手、コーチ、Youtuberに試打をしてもらい選んだのがインナーカーボン、アウターカーボン、軽量バルサカーボンの3種類だ。
■魅力的な木製バイクもPandaniの取り扱いになるので興味のある方はお問い合わせください。
フレーム販売となります。